朝霞駅にも五輪カウントダウンボード

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2年後に迫った2020東京オリンピック パラリンピック。

22日朝霞駅では、創立55周年の朝霞ロータリークラブ(栗原忍会長)が朝霞市へ重厚なカウントダウンボードを寄贈した。朝霞市はクレー射撃の競技がおこなわれる。

この贈呈式には富岡勝則市長、醍醐清県議、穂坂泰衆議院議員も列席した。

写真は挨拶する富岡市長。

華を添えたのが寺田図書助勝廣氏率いる川越藩火縄銃鉄砲隊保存会。

予想を超える火縄銃の音に大きな歓声があがった。

朝霞ロータリークラブ創立55周年実行委員会の栗山昇委員長は「このボードはオリンピック閉幕後は朝霞市民まつり・彩夏祭のカウントダウンに使用します。まさに未来に価値あるレガシーとなります。」と語った。

また、副市長に甲冑を装備した寺田図書助勝廣さんは、「暑いですが、副市長の気合を勇気に、これから武者行列してきます。そして、8月11日土曜日、お台場の東京花火大祭 EDOMAE~で演武します。明治時代から150年。川越藩がお台場で警護してから165年。先人の思いをつないできます。」と姿勢をただした。

2year to go。東京2020・オリンピックパラリンピックはもう目前だ。