声援を送ろう!箱根駅伝号砲 東洋、東京国際、城西、大東。そして出身校。

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箱根駅伝がスタートした。「箱根から世界へ」と学生は思い、東京のビル群のなかから、横浜へ、湘南の海の風をうけ、富士山を望み、箱根芦ノ湖ゴールをめざす。

今年はオリンピックイヤー。リオ五輪の年。力強いアスリートの力は人生の意味を教えてくれる。

さて、箱根駅伝。優勝候補の東洋大学は最寄りの駅は鶴ヶ島駅、所在地は川越。山の神柏原選手を擁してから濃紺のユニフォームは常連。そして創部5年目、大学一丸となって悲願の箱根出場の切符を手にした東京国際大学。最寄りの駅は霞ヶ関駅。霞ヶ関角栄団地の中に本部。続いて城西大学。最寄りの駅は川角駅、所在地は坂戸。最後に大東大。最寄り駅は高坂、所在地は東松山。東武東上線、東武越生線、は駅伝のメッカでもある。東武線の学生の活躍に声援を送ろう。

もちろん、出身校の動きも見逃せない。過去には、大手町、横浜、新子安、藤沢、大磯、箱根湯本など沿道から声援を送った。テレビで見るよりピッチの速さにびっくりした。今日はどんなドラマが・・・レインボーネット川越市民記者からのレポートご期待ください。 写真はスタート前大手町の応援合戦(城西大学)。力走する東洋大学の選手(日比谷公園付近)

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