埼玉県内には酒蔵が多い。日本酒で乾杯条例は、秩父市と小川町などで施行されている。
10月1日は日本酒の日。当日、小川町では「ちょこたび埼玉 酒蔵めぐり」が開催される。(時間は10時から16時)。
酒蔵レストランが併設され、天皇杯受賞も晴雲酒造、「社長の酒」「帝松」の酒蔵、新酒鏡評会では金賞受賞は県内最多の松岡醸造、新酒鏡評会受賞の酒以外にも抜群の味噌漬は全国からも注目の武蔵鶴酒造の三つの酒蔵をめぐるイベントは専用無料シャトルバスで町内を行き来できる。
試飲は三蔵共通試飲代で500円、ワンコイン。酒蔵めぐりが終わったら、駅前の飲食店へ。
午後6時半から東武東上線小川町周辺のお店では「日本酒で一斉乾杯運動」が敢行。
月がきれいな秋まっさかり。ひんやりした夜風に日本酒がおいしい。