
入間市議選が行われた。22議席のところ26名立候補。
国民民主の強さがここでも。3281票の得票でトップ当選が国民民主のますだひでゆき候補。
苦杯をなめたのは新人の丹下あつこ候補、そして衝撃的だったのは現職議長の鈴木ひろあき候補。
石破首相が1期生に配った手土産替わりの「商品券10万円」の報道が保守系候補にボデイブローになったことは間違いない。
4年前の選挙より、多いひとでは700票近くも減らした。
生活者は日々の物価高と闘っているのだ。石破総理の猛反省をしていない姿は、選挙中の候補者には本当にいい迷惑だった。
選挙は候補者の熱伝導をどれだけ伝えられるか。ますだ候補も公明党候補もメインは録音音源を流していた。
選挙のスタイルもかわりつつある。名前の連呼だけの遊説は見直す時かもしれない。