
6月20日から販売中の「新茶レター」。日本郵便関東支社とおいしい狭山茶製造の「長峰園」の共同開発。
二人分の新茶が入った封筒は250円で埼玉県内一部の郵便局(187局)で販売されている。
110円の切手を貼って投函するだけではなく、宛先の下の部分に一言添えられるのだ。
「普段お世話になっている方へ、なかなかお会いできない方へ。新茶とメッセージで感謝の気持ちや近況報告などを
贈ってみてはいかがでしょう」と野口浩之西坂戸三郵便局長。
メール・ライン、Facebookなど意志疎通の方法が多様化しているなか、やはり直筆のおたよりは
価値があるものだ。8月31日まで期間限定販売 2000個。問い合わせは日本郵便関東支社郵便・物流営業部まで(048・600・1043)。