
さいたま市長選が終わった。
立候補者数は5名で投票率は上がったが、清水市政続投に有権者は信任した。
しかし、日本共産党の凋落はひどい。出遅れたとはいえ、最下位、得票率は7%。
清水市長の得票率は46% 二位の沢田氏とは21%の開きがある。
報道では 「4名の合計得票を見ると、清水市長得票よりも上回る」などされているが
さいたま市の10区すべてで1位の得票ということは着目すべきだ。
また「何もしないからずっと勝っている」という語る人もいたが、単なる負け犬の遠吠えだ。
財源を2000億円を生み出し、子ども、高齢者、障がい者の予算をアップさせたことなどは
特筆すべきだ。
清水勇人氏、現職多選批判を掲げて初戦を勝ち抜いたということを有権者は覚えている。
それをはねのける5期目、「清水はやと市長でなくてはならない」と市民にアピールできる「これから」であってほしいと思う。
(画像は清水はやと本人車両と清水はやと応援団の日本一のまちをつくるさいたま市民の会・確認団体車両のすれ違い)