日本の快進撃を祈る 2026世界卓球

5月10日まで熱戦が繰り広げられる2026世界卓球。卓球は「粘りスポーツ」。男子・女子ともに今後の快進撃を祈るばかりだ。

世界卓球をテレビ観戦し、叔父のことを思った。叔父は高校時代は埼玉代表に、大学時代から社会人まで卓球を続け、地元では卓球の指導をしていた。今から数年前、ラケットを持とうかと思い立ち、叔父とのラリーを楽しんだが、二人とも目を回してしまい、続けてこなかったバチだね~と笑いあった。その叔父も黄泉の人だ。叔父が2024年8月に書いたコラムを掲載する。

《卓球は日本の今後 2024・8・27》

卓球日本は何処へいったのか。オリンピックの金はまた中国へ。おそらく、今の卓球では、中国の首座は崩れそうにもない。奥が深い。日本はスピードには勝るが底が浅い。勝ちの勝利は深さだ。ここをどうやって超えるか。課題は深い。かつてのチャンピオン萩村も女性の大川も底が深かった。そこをトレーニングにトレーニングを積むべきだ。期待したい。大川の一枚ラバーは正に鍛え抜かれた底の深さと動きの速さだった。現在90歳を過ぎて後輩の指導にあたっている。卓球日本の底そのものは深いはずなのだから。

鹿島修太