帯バックは川越から世界にはばたく~荻野吟子賞の藤代とうこさん

荻野吟子先生は県北の雄都・熊谷出身。埼玉三偉人に数えられる女性の社会進出の先駆けの医師(日本の女医第1号)だ。荻野吟子先生に続けと埼玉県では2005年から「荻野吟子賞」を制定した。

川越の藤代とうこさん(小梅や運営)も受章者の一人。

「川越に眠っていた帯を川越のお針子さんと一緒に帯バックに生まれ変わらせています。スキルを持ったシルバー人材の働く場所の提供、絹・金糸・銀糸で織られた美術品のような帯のリユース、バックの持ち手には帯締めを!と、どんどんアイデアが膨らみました。結果、地域貢献につながっていく予感がしています。東京・銀座の歌舞伎座でも出店し、大変好評をいただいてます。(次回は6月1日から)川越八幡宮の毎月最終日曜日、ラストサンデーマーケットにも帯バックが並びます。6月15日から23日までは川越丸広に出店します。まだまだチャレンジは続きます。川越から帯をもう一度羽ばたかせていきます」とお名前同様(とうこさんとは瞳子さんと書きます)ひとみをキラキラさせて話してくれた藤代さん。

川越からはじまる帯再生プロジェクトはとうこさんの大きな夢をのせて全国へ、世界へとはばたく。