嵐山町が今熱い!町議選に17名出馬。

比企郡嵐山町。鎌倉街道が通り、館跡もあり、風光明媚な土地。京都の嵐山に通じる四季折々にみせるマチの表情。そのまちでただいま町議選がおこなわれている。4年前の選挙は無投票だった。今回は定数13議席(1議席削減となった)に対して17名が立候補している。

現職10名新人6名元職1名。女性候補は3名だ。年齢は44歳現職から75歳現職まで。40代1名、50代2名、60代11名、70代3名だ。議員のなりて不足の反映は年齢層が高い。

同性同名も。投票のあんぶんも難しい。選挙戦も南北に広がる山間部あり平野ありの町ではあるが、宣伝カーそのものを運行せず、自転車遊説をする候補も。実際名前の連呼だけではどんな政策でどんな人柄かを確認はできないから、それも一つの戦術かもしれない。

地方議員は地域住民のために、耳を傾け、目を向け、心を配ることが肝要。そして、選挙は一生懸命な人が勝つ、その原則は変わらない。令和時代のまちの活性化の旗振り役を選ぶ選挙。住民の判定は??