サラヤ 更家社長埼玉へ 

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国際ロータリー第2570地区 (相原茂吉ガバナー)ではこの秋、職業奉仕委員会(金井福則委員長)公共イメージ委員長(山本庄一委員長)合同セミナーを本庄文化会館で開催した。

コロナ禍以前より地球規模で感染症に取り組むサラヤ・更家悠介社長(大阪RC)が自身の職業奉仕を語った。更家さんは世界において社会貢献、世界の衛生・環境・健康に貢献してきた。メインはヤシノミ洗剤。

コロナ禍でどこでもいつでもアルコール消毒が生活様式になった今、手荒れで悩む主婦は多い。

「私は手荒れをしたことがない、サラヤのヤシノミ洗剤だから」という声をよく聞く。ヤシノミ洗剤の他、手指消毒剤は各種ウイルス細菌に効果的でありながら、保湿剤も配合されている。シャボネットという石鹸は界面活性剤を一切使用していない。感染予防の専門商品でありながら、人や環境に配慮されたサラヤ製品は医師・看護師・介護士、医療現場でも高い評価だ。

日本WHO協会副理事長・経済人大阪維新の会会長の更家氏。大阪吉村知事の万全なコロナ感染症対策のバックボーンに更家氏ありなのだ。

誰一人とりのこさない、SDGS。サラヤは世界規模のSDGSをめざしていくという。

更家氏は底抜けに明るい、そしてはっきりと心に響く発信力がある人。真のリーダーとはこういう人のことを言うのであろう。