オンライン講座で手塚マキさんが講演 男のゆうゆう塾

シルバー・ゴールデン世代のイキイキ活動 男のゆうゆう塾(斎藤誠代表 於名細公民館)。コロナ感染拡大防止のため講座の中止が重なっていたが、8月22日 川越高校出身実業家・手塚マキさんの講座はオンラインで開講した。

オンライン講座を高齢者グループで挑戦するのは初めてではないか?という斎藤代表。

公民館施設はWI-FIがなく、それでもオンライン講座を開講したことも誇りであるし、これからも自分たちの思いで繋いでいくという。

手塚マキさんはホスト界のカリスマでもあり、歌舞伎町の清掃活動など社会貢献活動に積極的に取り組んできた。著した「ホスト万葉集」は大変な人気。ホスト店舗6店バー店舗8店、デイサービスなどの介護事業にも乗り出し運営店舗は18店舗。

今回は「新宿歌舞伎町のホストの話」。巧みな手塚さんの話術とオンライン講座をやり遂げた斉藤さんはじめ、「男のゆうゆう塾」メンバーの高揚感で講座は成功裡。

「男のゆうゆう塾」はコロナと共生する生活は、工夫と熱意で乗り越えることができるという証を川越から発信した。