この夏頂上決戦 東松山市長選 40歳中島慎一郎氏の挑戦

7月には東松山市長選が行われる。現職森田光一市長勇退によるもの。現在、65歳の松坂喜浩前県議、58歳の鈴木健一市議、そして40歳の中島慎一郎市議が名乗りを上げている。

県内の首長選。若い首長の台頭が目立つ。鳩山町20代、鶴ヶ島市30代、川越・秩父・加須・羽生40代といったところだ。

13日には中島慎一郎氏が山口晋代議士、横川雅也県議会議員と3名で「トークライブ」を開催。40代がまちを動かすといったテーマで、国の立場、県の立場からの視点に中島氏が東松山のビジョン(防災、子育て、駅前整備など)を語った。

目立ったのは子ども連れの夫婦の会場入り。2時間という長時間、子どもが耐えられるか?といった懸念もあっただろうが、中島氏は5歳と7歳の子どもを育てるパパ、想定内での企画に違いない。大きな混乱もなく、こどもをあやしながら、中島氏の主張を聴く夫婦の姿こそ「まちを想う未来世代」そのものだった。

県立川越高校から英国留学、そして早稲田大学卒業、全国最年少25歳で市議当選といった中島慎一郎市議。

臨席した森田光一市長からは「思慮深く、見識高く、東松山全てのエリアの課題がアタマに入っている。明晰な頭脳のひと、中島さんを応援しよう」と熱いメッセージが寄せられた。

既存勢力が新しい世代に認められなくなってきた、大きな時代の転換点。東松山市民の選択は?告示は7月5日だ。