「男のゆうゆう塾」遂にフィナーレ

3月14日。第25回「続男のゆうゆう塾・最後の発表会」が開催された。

川越市・名細(なぐわし)市民センター2F実習室からは、どこか懐かしい香りが漂ってきた。香りの正体は豚汁だ。この一品の作り手こそ、何を隠そう、ハッピ姿も清々しい「続男のゆうゆう塾」の皆さんなのである。野菜の旨味を存分に引き出した豚汁には、ありそうでなかった風味が宿っていた。異なる野菜一つ一つは、個性豊かな塾員の魅力そのもの。素朴で贅沢、染みる味へとつながっていた。

豚汁の湯気の向こう側で挨拶をしていたのは、元・男のゆうゆう塾代表・斉藤誠さん。弾む声に耳を傾けていると27年間も続いてきた活動を、まだまだ続けて欲しい気持ちでいっぱいになった。

男のゆうゆう塾は、カルチャー教室の枠にとどまることのない、中高年男性による画期的な活動の場であった。今までに体験した数々の講座をいきいきと振り返る斉藤誠さん。その声の輝きは、歴史を振り返れば振り返るほどに増していくばかり。尽きることのない思い出話のお裾分けをいただけた最高の一日であった。

斉藤誠さんには弊社執筆「川越市制施行90周年記念事業・川越百の顔」、「川越市制施行100周年記念事業・川越百彩」にご登場いただいた。また男のゆうゆう塾、続男のゆうゆう塾の皆さんには弊社情報サイトこのRAINBOW-NET KAWAGOE、すっかりお世話になってきた。

新たな再会に向けて期待が膨らむばかりである。感謝!

葉桜こい