「トマト県・埼玉」  葉桜こい

季節は新緑から深緑へ。梅雨らしい梅雨と言われる今年、埼玉県産のトマトの実がなったのは喜ばしいことだった。

ところで、さいたま市のパスタ(スパゲッティ)消費データ・総務省の家計調査(複数年平均)をご存じだろうか。1世帯あたりのパスタ(スパゲッティ等)の購入数量・支出金額が、何と全国トップクラスなのだ。過去の調査では全国1位も記録しているほどであり、常に3位以内をキープしてきている。

さいたま市をはじめ、埼玉県民のパスタ愛はトマト愛へと確実に繋がっている。北本市のトマトカレーもその一つ。

パスタソース作りにトマトは欠かせない存在だ。実際に埼玉県全域ではトマトの栽培が幅広く行われており、大玉・中玉・小玉、それぞれのトマトに最大限の魅力と旨味が宿っている。自分で栽培したい方、まだもうしばらくの間、トマトの苗の入手チャンスはある。大型ホームセンターや地域の園芸専門店へ行こう。実がなることは願いが叶うこと。諦めずに積極的に育てよう。埼玉県がトマトとともにあることを誇りに思う。画像は小江戸川越トマトの苗