川越市制施行100周年記念切手販売始まる

今年川越市は市制施行100周年。それを記念してフレーム切手が販売されている。

84円切手10枚で、切手も、その切手を囲むフレームも川越を代表する景色がちりばめられている。

限定販売なので、お早めに。(販売は川越、ふじみ野、坂戸、鶴ヶ島、富士見、越生、三芳、毛呂山、川島、鳩山のすべての郵便局。ネット販売では5日午前0時15分から受付開始)。

販売当日には川越川合善明市長に 西坂戸三郵便局 野口浩之局長より記念切手の贈呈がされた。




国際ロータリーが日本創立100周年。記念切手が販売。

国際的な奉仕団体。国際ロータリーが東京に設立されて100周年。それを祝った切手が発売されている。

埼玉県は2570地区と2770地区に分かれている。

川越をはじめとする2570地区には50クラブが存在している。少子高齢化、コロナ禍、などで会員数の減少ではあるものの、職業を磨きながら、人生哲学を学べ、国際社会にも地域にも貢献できるという理念に賛同する人は多い。

今回の切手は84円10枚1シートで各郵便局で購入できる。

ロータリーが掲げる重点目標がイラスト化されている。




坂戸の魅力を再発見 切手で。 市制施行40周年切手発売。

市制施行40周年の坂戸市。このほど「坂戸の四季を楽しむ2」フレーム切手を発売した。

オリンピックを見据えて、川越市一市だけではなく、近隣自治体一致協力する広域観光圏を展開するうえでも坂戸の観光資源を切手にした今回の企画は大好評。

背景

①東坂戸団地の桜並木②坂戸の大宮住吉神楽③北坂戸駅東口けやき並木

切手

①浅羽野桜堤公園②八幡橋③坂戸よさこい④すみよし菖蒲園⑤永源寺⑥島田橋⑦多和目高麗川一号堰⑧坂戸八坂神社夏まつり⑨越辺川のコハクチョウ⑩慈眼寺シダレザクラ

これらの使用写真は「平成27年土めっけたさかど!デジタルフォトコンテスト」応募作品から郵便局が選考して選んだ。よって、撮影者は坂戸市民はもちろん、鶴ヶ島市民、東松山市民、川越市民、さいたま市民。この市民カメラマンの目線というのも貴重だ。

切手シートを買って、その場に行ってみるのもよし。切手を貼った手紙を投函して、坂戸の魅力を全国に広めるのもよし。住民にやさしい郵便局さんの範たる行動だ。

坂戸、ふじみ野、川越、富士見、鶴ヶ島、三芳、越生、鳩山、毛呂山、川島のすべての郵便局70局で限定1000シート販売されている。購入はお早目に。