川越市議会 三日間空転!

市民に伝わっていないのが、川越市議会の空転。川合市長二期目もひどかった。平成27年に市議会改選、そして今年市長選も執行され、市議会議員も大多数が川合支持を打ち出し、円滑な議会運営が進むであろうと思っていたのだが。

6月議会 15日(木)16日(金)、一般質問で空転。議会が開会されないのだ。そして昨日19日(月)も空転。一般質問の中で国会の共謀罪を受けて、登壇者が文化財保護に必要云々と発言。それに一部議員が反発してというのが顛末。しかし、空転ということはいずれにしても市民生活のためにはならない。一体どうしたものか。政治力学の問題もあるのだろうが、市民生活第一の市議会だ。円滑な運営を望む市民の気持ちを反映した議会を熱望する。