ハロウイン狂想曲

ハロウイン・・分水嶺年齢は45才とか。

「ハローウイン木枯らしのバスが・・・・ハローウイン りんごのにおいと風の国へ急ぎます・・・・」79年に松任谷由美さんが発表した「OLIVE」のアルバムの中の一曲。「りんごのにおいと風の国」。この時はじめて「ハロウイン」を知った。

日本では東京デイズニーランドで97年頃からじわりじわりとひろがり、経済効果はなんと昨年の560億円から今年は1220億円。若者文化、家族でのイベントと国民的な行事になりつつある。仮装をすることから日本では不審者が警察から注意されたり、海外ではむごい事件も発生している。やはり楽しみ方が大切。

川越では「川越を食べつくす」・川越街ばるがスタートする週末。ハロウインとの相乗効果が期待される。

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期待の川越街ばる 週末スタート

「川越を食べつくせ」。川越まんぷく商品券は10月30日販売開始。

このプレミアム付き地域商品券は一冊5000円。一人5冊まで購入可能。1000円6枚つづりで1000円お得。有効期間中に2回開催される「川越街ばる・第1回は10月30日から11月3日まで。第2回は1月8日から1月11日まで。」でも使用できる。有効期限は平成27年10月30日から平成28年1月17日まで。加盟店は100店近く。

プレミアム付き商品券の発行は飲食店の活性化、観光客の誘致を目的としているが、川越の食文化を発信するには絶好の機会。また街ばるについても、参加店は老舗からカジュアルレストランまで30を超える店舗。老舗の味の扉を気軽に開けることができることも魅力の一つ。同時に街ばる参加店も智恵をしぼってメニューを考えるので、日頃の商いを見直すチャンスとも言える。

販売場所は小江戸観光協会、川越まちなかステーション、小江戸蔵里明治蔵。

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http://www.kawagoe-manpuku.com