盛り上がる川越市制100周年。小林範子さんは歌を!

大学講師として音楽を伝えてきた小林範子さん(あけぼのホールオーナー)。川越市制施行100周年記念事業として「名曲を歌おう 川越を歌おう」を9月10月11月と合唱イベントを開催してきた。12月7日(水)が最後。ウエスタ川越小ホールで参加費は1000円。当日参加も可能でベビーカー・車いすの対応も。

このほか、小林さんは今井れいさん作詞の「未来をつなぐ川越」(旧題あなたから私へ)に曲をつけた。

小林さんは「今井さんの素敵な詩。川越の過去と未来をつなぎ先人が生きた川越を私たちが未来に向かっていきていく、という内容。祭りばやしが聞こえる♪からはじまるこのうたを多くの人に知ってもらい、まち全体で百周年を祝うことができたら」と語った、

 




名曲をみんなで歌おう 音楽で100周年を祝う 始まる

NPO法人アートハーブズフォーラムでは5月11日からウエスタ川越小ホールにおいて、「名曲みんなで歌おう」を開催する。

次回からの予定は6月1日、7月13日、9月7日、10月5日、11月3日、12月7日、2023年1月11日、2月1日、3月8日。構成は二部構成で9時45分から10時半までが大人くらぶ、10時45分から11時半までが親子くらぶ。参加費1000円。ベビーカー・車いす対応OK.。

当日参加可能。

「歌う」という動作は健康にもプラス。楽しいひとときをニューヨーク仕込みの音楽講師(幼稚園から大学まで)の小林範子さんが盛り上げます。

お問い合わせは

contact@akebono-hall.com へ。

 




コロナ禍の夏 音楽を!

大学講師の川越在住の小林範子さん。ラジオの出演などでも音楽を身近に楽しむことができるように発信している。

ここで、オンラインで誰でも音楽を楽しく基礎から学べる講座を配信している。

「この世に一つだけのあなたの音楽を!~誰でもスラスラ、オリジナルで曲か書ける、まったくの初歩からの音楽講座」

コチラから 7日8日のみは無料視聴可能。

作曲の仕方から発信方法までがまなべる。初心者でも楽譜が書けることや無料楽譜作成ソフト(M

use Score)をマスターできることがウリ。実際にピアノの演奏を聴きながら音楽理論を身につけることもできる。

ステイホームの夏。音楽を身近に・・




梅雨空もコロナウイルスもふきとばそう!オンラインでSDGSを歌うにじのちきゅうプロジェクト

ピアニスト・音楽家・大学講師・ホールオーナーといういくつもの顔をもつ小林範子さん(川越在住)。

6月19日(土)26日(土)7月3日(土)9時から9時45分にZOOMを使ったオンラインで

SDGSを歌うプロジェクトを実施する。その名も「にじのちきゅうプロジェクト」。

「歌と言葉には不思議な力がある。本気で美しい地球を取り戻そうという想いを一つにしてみんなで歌って音楽を楽しみながらSDGSに取り組みます。音楽を楽しんだり発信したい方がつながって協力しあえるきっかっけづくり。地域の多様な文化芸術なども発信したい。障がいをお持ちの方も楽譜が読めない方もアマチュアもプロも参加できます。オンラインなのでどこの地域からでも参加可能。誰もとりこぼさないSDGSそのものの活動です」と小林範子さん。

詳しくはFacebookからnijinocikyuにアクセスを。

SDGSが身近になり、国連が掲げる開発目標が2030年までに達成できる空気が流れている。

SDGSは未来の常識になる日は近い。




今だからこそ!「生きる」谷川俊太郎の詩に小林さん(川越)が曲を

川越在住の小林範子さん。このたび谷川俊太郎氏の詩に曲をつけた。そのオンライン配信が話題となっている。

生きる http://linkco.re/BEAH9uvh

「生きるということは今この瞬間のなにげないごくありふれた日常のささやかなできごとに目をむけて大切に味わうこと。音楽が詩に寄り添うようにシンプルな旋律の繰り返しの中語られていきます。コロナの中にある世界に向けてエールを送ります」と小林さん。




川越まつりのない秋だから 「うつくしの街 川越」をよみたい

2019年6月に発行された「うつくしの街・川越 小江戸成長物語」(寺島悦恩・小林範子編集企画)。川越がたどってきた歴史や美術、観光が横断的につづられている。

松尾鉄城氏、谷澤勇氏、井上浩氏、梶川牧子氏、故可児一男氏、溝尾義隆氏、粂原恒久氏、山野清二郎氏、山田禎久氏、金剛清輝氏、原知之氏など錚々たるメンバーがデイープな川越を熱く執筆しているのだ。

小江戸川越は10月の川越まつりを境に冬支度がすすむ。今年は新型コロナ対策で川越まつりは中止。ひんやりした朝夕を迎えても、おまつり準備がないせいか、季節を感じることが難しい。

こんな時だからこそ、「うつくしの街川越」は価値ある一冊かもしれない。

「うつくしの街 川越」はまだ購入可能だ。

 




教育・文化・音楽総合プロデューサー 小林範子さんの挑戦

「うつくしの街 川越」を上梓した川越在住の小林範子さん。現在谷川俊太郎作詞の「生きる」に曲をつけてYouTubeで配信をしている。YouTube「kobayashinoriko.jp]

アクテイブな小林さんは無料オンライン講座を開催。「音楽でつながる参加型レクチャー」(からふるプロジェクト主催)音楽とお話しを手話つきで。9月27日、10月11日、11月8日 3日間とも10時半から正午まで。参加希望者はあけぼのホールにご連絡を(あけぼのホール・049-223-2360)。

製作した「川越の伝説曲集」「ひとひらの花びら」の展開も楽しみだ。