おもてなし道路準備着々

本川越スクランブル交差点から連雀町までの道が、まっすぐに、広々と拡幅される。

川越の人気スポット「蔵造りのまちなみ」への玄関口となるこの道。まさに「おもてなし道路」。

かつて故土屋義彦埼玉県知事が「道路整備は地域発展のバロメーター」と口にしていた。

地域発展もそうだが、東京2020を見据えて、川越から秩父を周遊するプラチナルートのネットワーク確保のためにも「おもてなし道路」の整備は一つの起爆剤となる。

蔵造りのまちなみを目指す人々のワクワク感。蔵造りのまちなみから自宅へ戻る人々の高揚感。その人々がゆきかう道、道路につづいておしゃれなお店が軒を並べ「観光都市川越」を彩ってくれることを望む。

写真は本川越方面から連雀町方面へ。