小林幹太郎君(並木)の活躍 ベビーサイン本を飾る

約10年前から日本に上陸、ママ、パパに静かに浸透しつつある「ベビーサイン」。

「ベビーサインのおかげで言葉が早くでるようになりました」と華やかな笑顔で幹太郎君のママ、小林千明さん。小林さんは出産前に川越市内のベビー用品売り場で「ベビーサイン」を知る。幹太郎君の成長とともに、「体験教室」「ベビーサイン講座」に参加。「ベビーサインは日本やアメリカの手話、ジェスチュアを基本に編み出されたもの。ママが赤ちゃんと触れ合う時にそれぞれボデイランゲージを使うと思いますが、それですとワンパターンになってしまいます。きちんとベビーサインを学び、多くの表現方法を子供と共有したいと思いました。生後6ケ月からはじめました。赤ちゃんは泣きます。その泣く理由をママもパパもどうして?と考えミルクやおむつや眠いのかと推測します。でも赤ちゃんだって言いたいことをきちんと伝えたい。ベビーサインによってさらにママやパパに自分の意思が伝わると赤ちゃんも喜び、成長に加速がつくような気がします。」と小林さんは語る。

この秋発売の「楽しいベビーサイン」(主婦の友社出版)の実践ページにモデル出演となった小林幹太郎君。

千明ママは独身時代舞台女優として活躍、フラメンコを極めるためにスペイン留学も。表現力は大切にするベースがある。「子育ては想像以上に毎日が戦争。主人の全面協力、同居している義父母の慈愛、実家の父母のサポートのおかげです」とこころ配りも忘れない。小さなスター「小林幹太郎君」の今後の活躍にも期待・・・・・・・・・。伊勢谷珠子

幹太郎君掲載「楽しいベビーサイン」

幹太郎君掲載「楽しいベビーサイン」