道を創る。道を拓く。高畑市長の挑戦は続く。

高畑博市長の新春の集いが今年も盛大に開催された。

党派を超えた国会議員の参加。選挙区を超えた自民党7奉行の一人、自民党組織運動本部長山口泰明氏の列席など、日々、市民のしあわせのためには県へ国へとしっかりとしたネットワークをひろげることを信条とする高畑博市長の政治姿勢の成果だ。

高畑市長は挨拶のなかで「尊敬する西部邁先生が本当の保守とは改革派。といったことを胸に本当の意味での改革をすすめてきた。市政改革は、法の限界、制度の限界が壁となったが、職員が素晴らしくよくついてきてくれた」と語った。「真のリーダーは一人のチカラでは何も為すことはできない」ということを高畑市長はカラダで、心で、わかっているのだ。

高畑博後援会会長も挨拶でシンクロナイズドスイミングの井村監督の名言を引用。「三流の人は道を追う、二流の人は道を選ぶ、一流を道を創る。まさに高畑市長こそ、さまざまな道を創った、道すじをつけた」と。

林真理子の大河ドラマ「西郷どん」が面白い。「西郷どん」にまつわるある対談で林真理子は「権力を持つと反対勢力も現れるし、権力にしがみついたりブラックな面も出てくる」と話している。言い得て妙だ。林論からしても、市長とポジションはたくさんの権力を持つ。市長の座につき、権力を振り回してしまった結果、こんなはずではなかったと後援会を立ち上げたときの支援者が離れてしまうケースもあるだろう。

高畑市長を支える人々はずっと変わらず、さらにネットワークを拡げている。まっすぐに、ひるまず、道を拓く。高畑市長の魅力の一つであることは間違いない。