仙波二郎安家 山車修復 お披露目 21日10時から
豪華絢爛な山車は川越まつりの象徴。
このたび、仙波の「仙波二郎安家」の山車が修復され、仙波氷川神社でお披露目される。
式典は21日10時から。山車は16時まで展示される。
地域の支える人々の熱意が「修復」へと導いた。
このような伝統が未来へとつながっていく。
豪華絢爛な山車は川越まつりの象徴。
このたび、仙波の「仙波二郎安家」の山車が修復され、仙波氷川神社でお披露目される。
式典は21日10時から。山車は16時まで展示される。
地域の支える人々の熱意が「修復」へと導いた。
このような伝統が未来へとつながっていく。
映画「天と地と」のタイトルをはじめ、魂のこもった「書」を発表。その才は書・絵画・篆刻・陶芸・写真・映画などマルチな活躍をする金田石城氏。金田氏をささえる坂戸・ヌマオオートの沼尾幸一会長を実行委員長に、ただいま有楽町マリオン(11階)有楽町ギャラリーで「金田石城氏芸業80周年記念・言葉力展」が開催されている。4月10日(水)まで(10時から18時まで)。著名人(秋元康氏、船越英一郎氏、長嶋一茂氏、中条あやみ氏、黒木瞳氏、郷ひろみ氏、三原じゅん子氏、青山学院大学陸上部監督・原晋氏)の座右の銘や言葉がズラリ。5日にはテレビ朝日「グッドモーニング」でも紹介された。
国際ロータリー第2570地区(高丹秀篤ガバナー)では16日・17日と地区大会を開く。
それにともない、ロータリー活動の「ロータリー希望の風」(2011年に起きた東日本大震災で保護者を失くされたこどもたちに2011年に生まれたこどもたちが大学を卒業するまで返済不要の奨学金を支援するプログラム)へのチャリテイを目的に平和を願うバンクシー版画展を深谷文化会館で16日(土)から20日(水)、11時から17時まで開催する。
謎に包まれたバンクシー。バンクシーのリプロダクション制作が許可された英国「WCP」によって初期の作品と同等方法で再現された作品40点が展示即売される。
同時に深谷ロータリークラブの会員でもある合田芳弘画伯の中山道絵巻も同時開催。
アカデミックな週末にふさわしいイベントだ。
川越・三番町ギャラリー(川越市南通町14-3-101)ではただいま「とどけるきもち展」が開催されている。企画は川越で「アートのまちづくり」を標ぼうし活動するNPO法人アルクテルブ。
輪島の「うつわいち」。一階部分が能登震災でつぶれてしまった。そのがれきの中から拾いだされた作品が「とどけるきもち展」で展示販売されている。輪島塗は重要無形文化財。多くの職人、職場が被災され、この輪島塗という文化の危機的状況を思い、この企画を即実行されたことはすばらしいこと。
また、御家族の作品を探しもとめられ、涙を流された方のエピソードにも胸がつまる。
輪島との連携、都内の輪島塗文化を発信する団体の協力、県内蓮田で作家活動する加藤那美子さん(輪島で漆を学び、工房で働いた経験)も先頭にたつ。連日大盛況で、日本人のやさしさがあふれている。
ギャラリーオーナーの草野律子さんは「1日にはじまりましたが、どんどん売れていきます。売り上げは輪島の職人さんたちにすべて送ります。輪島塗文化の灯を消してはならないという思いでいっぱいです。10日18時まで開催しています。どうぞご覧ください」と。
川越市長川合善明氏も奥様と来場されたという。
新年を寿ぐ歌と舞踊。1月22日(月)12時開演でアトレマルヒロ7階で開催される。
出演者は川越たかことゆう香・あい香、そのほか自慢ののどを披露する市民たち。
入場は無料。
あでやかな歌と舞踊のコラボレーション。ぜひご来場を。
「セカンドステージ、どう生きるか」は人生100年時代を迎えて大きなテーマ。
19日(金)より21日(日)まで大宮氷川の杜文化館(大宮区高鼻町2-262-1)で埼玉県警OBが書道・仏像彫刻などを展示する。どの作品も魂がこもった力作。
19日(金)11時から17時、20日(土)9時から17時 21日(日)9時から15時。
ぜひ、ご来場を!
深秋。紅葉・観光・芸術・スポーツ。
明日12日(日)川越メルトで貢敏会による津軽三味線と民謡の発表会がおこなわれる。
小山流津軽三味線の家元の演奏。人気民謡歌手・美郷あやめさんの歌唱も。
開場は11時から。
11月12日(日)13時開演。やまぶき会館で劇団青年座」公演・「シェアの法則」が開催される。一般前売り3000円 当日3500円。全席自由。当日のみアンダー30が2000円。
特別協力にはNPO法人川越peace やまぶきが名を連ねる。芸術の秋も晩秋。ホンモノの舞台を楽しんでは?
チケット販売はやまぶき会館 川越西文化会館 川越南文化会館 NPO法人川越peaceやまぶき KPPオンラインチケットサービス 劇団青年座で。
受賞経験豊富な民謡歌手美郷あやめさん。小江戸蔵里の伝統和芸の会での集客、ナンバーワンを驀進中。
23日(土)小江戸蔵里で、16時から木戸銭1000円で美郷さんの歌声が楽しめる。
今回のあやめショーでは、ヨーロッパ演奏をしてきた新進気鋭の尺八奏者・東幸(とうこう)氏を招く。
秋の風に誘われて・・民謡の宵が楽しめる一夜。
テレジンを語り継ぐ会(野村路子代表)では11日14時からウエスタ川越で「テレジンもう蝶々はいない」コンサートを開催する。
ロシアによるウクライナ侵攻はいまだ解決しない。戦火の中で一番の不幸な目に遭うのはこどもたち。
第二次世界大戦の時、ドイツによる迫害をうけたユダヤ人のこどもたちに、今こそ思いを寄せたい。
チケットは一般前売は1500円 事務局勝俣さんまで(090-6542-3952)ウエスタ川越1階総合受付(9時から19時)でも扱っている。
当日券は2000円。中学生以下無料。