川越の「仙波二郎安家の山車」。1867年から改修を重ねてきた。直近では2002年。22年ぶりに大規模な修繕が行われた。

文化庁の補助金と地域住民（仙波町2丁目3丁目4丁目）の芳志によって修繕が完了21日にお披露目の会が開催された。

川合善明川越市長、中野英幸法務大臣政務官、小宮山泰子衆議院議員、樋口直喜市議会議員が参列の中、川越八幡宮・神職による神事が執り行われた。

青空と薫風、仙波氷川の美しい緑と最高のロケーションによって、開催されたお披露目会。10月の川越まつりが待ち遠しい。

埼玉県鶴ヶ島市を中心に中古車販売を始め、自動車関連のグループを経営するオーナー森務氏。インドネシア・ジャワ州スラバヤ市出身。早稲田大学在学中から創作をはじめて、文部科学大臣賞など各賞受賞。自らが会長をつとめた創作画人協会の展覧会が27日17時まで有楽町交通会館・地下一階ゴールドサロンで開催中。美術雑誌「ONBEAT」には「自然と人の営みに寄り添いその理想を謳いあげる」と評価された森氏。その視点があらわれる、力強い筆致にはひきこまれるものがある。「創作画人協会　春季創展」ゴールデンウイーク銀座散策にぜひ。

尚、森氏は坂戸駅南口で「ギャラリー月桂樹」を運営。

豪華絢爛な山車は川越まつりの象徴。

このたび、仙波の「仙波二郎安家」の山車が修復され、仙波氷川神社でお披露目される。

式典は２１日１０時から。山車は16時まで展示される。

地域の支える人々の熱意が「修復」へと導いた。

このような伝統が未来へとつながっていく。

地元愛の強い川越胃腸センター・クリニック（望月智行院長）。２０日（土）には駐車場を開放。

地元農家の協力のもと「せんばマルシェ」を開催する。

おいしい地元野菜が並ぶ「せんばマルシェ」。１３時から１６時開催

映画「天と地と」のタイトルをはじめ、魂のこもった「書」を発表。その才は書・絵画・篆刻・陶芸・写真・映画などマルチな活躍をする金田石城氏。金田氏をささえる坂戸・ヌマオオートの沼尾幸一会長を実行委員長に、ただいま有楽町マリオン（11階）有楽町ギャラリーで「金田石城氏芸業80周年記念・言葉力展」が開催されている。4月10日（水）まで（10時から18時まで）。著名人（秋元康氏、船越英一郎氏、長嶋一茂氏、中条あやみ氏、黒木瞳氏、郷ひろみ氏、三原じゅん子氏、青山学院大学陸上部監督・原晋氏）の座右の銘や言葉がズラリ。5日にはテレビ朝日「グッドモーニング」でも紹介された。