川越祭り雑感
929000人。これが今年の川越祭りの人出だそうだ。確か100万人を予想していたはずだが。。 あまり記憶が定かではないが、確かに昨年よりは減っている。マッ、例年に比べ山車の数は少なく、さらに、ベンツ、…
929000人。これが今年の川越祭りの人出だそうだ。確か100万人を予想していたはずだが。。 あまり記憶が定かではないが、確かに昨年よりは減っている。マッ、例年に比べ山車の数は少なく、さらに、ベンツ、…
今日、19日は風にはためく軒ぞろえの紅白幕も一掃され、「祭りのあと」の寂しさが秋風とともに胸に染みた。 川越祭りと言われているが「川越氷川祭の山車行事」とよばれ、これが国指定重要無形民俗文化財。絢爛豪…
「ひとり歩き」という言葉を使用することに市そのものが「高齢者」に温かい視線とぬくもりのある手をさしのべている姿勢がうかがえる。 認知症により、「ひとり歩き」(徘徊)をするおそれのある在宅高齢者が行方不…
平成26年から活動を開始している「小江戸地域猫の会」(早瀬綾子さん)。 単なる「猫問題」というのではないのです。①「地域コミュニテイの回復」②「環境問題」③「命の大切さを学ぶ教育」ととらえています。と…
川越の特産品である「さつまいも」のおいしい季節が到来した。 10月13日は「さつまいも」の日。これは旬である10月。そして、江戸からの距離が約13里の川越。古くから「九里(栗)より(四里)うまい十三里…
10日土曜日の午前九時半。蔵造りのまちなみも菓子屋横丁もお客様をもてなす準備に忙しい時間に行列!場所は川越元町憩所(写真)。 岩手三陸の大槌町の「わかめ」「こんぶ」「めかぶ」が販売された。大槌町観光協…
ノーベル賞と地方の力 「ニュートリノ」研究者 東京大学宇宙線研究所所長 梶田隆章氏がノーベル物理学賞に輝いた。前日のノーベル医学生理学賞受賞の大村智北里大学特別栄誉教授に続いてのビックニュースに日本中…
市民と警察官の接点は多い。 一番接触するのが「地域部の警察官」。交番、パトカー、いわゆる制服を着ている警察官。道に迷えば交番にいき、落し物があれば交番に届けたり。川越市内の蔵造りのまちなみに警察官が滞…
9月30日川越市議会は閉会した。円滑な議会運営をのぞむのは市民として当たり前。今回の市議会は序盤に「議会運営軽視云々」があり一日空転となった。血税の一部が使われてる議会だ。一分一秒たりとも空転があって…
通信機器の進歩は生活を一変させた。いまや携帯電話を使わない、持たない、というヒトは「骨董品」扱いかも。自動車電話(車載電話)がステータスの証しであった昔(30年くらい前?)、「030と040って地域に…