16年ぶりの新人対決。埼玉県知事選が8日告示される。
土屋県政から上田県政へ。そして令和新時代の埼玉の顔は?
青島健太さん。元ヤクルトスワローズ、スポーツジャーナリスト。
大野もとひろさん。参議院議員(埼玉選挙区)元外交官
こうだ邦子さん。元参議院議員。
それぞれ持ち味を生かした選挙戦が展開されるだろう。
リーダーの条件は太陽のような明るさと存在感、発信力と思う。
47都道府県の代表で構成される全国知事会。その場でしっかりと「埼玉」をアピールできるか?
県民に幸せを実感させてくれるか?
映画「翔んで埼玉」がブレークした。あれは埼玉の自虐ネタだ。
彩り豊かな多様性こそ郷土に即した理想の姿・彩の国。故土屋義彦知事のネーミングだ。
土屋知事も上田知事も全国知事会会長に就任した。
令和の時代の埼玉。次なる世代に引き継ぐ埼玉。県民は責任をもって投票しよう。
写真は東松山で行われた輝く埼玉の会 パネルデイスカッション風景。
手前から朝日参議院議員 小渕元経済産業大臣 青島健太さん、山口泰明自民党組織運動本部長、森田光一東松山市長、木下高志県議会議員。