食の安全を映像で 「食の安全を守る人々」来月19日から川越スカラ座で

image_pdfimage_print

種子法が廃止され、種苗法が改定された。アグリビジネスは日本で大きな転換期を迎えている。

日本だけではなく海外で農・食の持続可能な未来図を描く人々にスポットをあてたドキュメント。

2020年日本映画復興奨励賞受賞、キネマ旬報文化映画ベストテン入り「食の安全を守る人々」が好評につきアンコール上映が決定した。

3月19日(土)から25日(金)まで。川越スカラ座で。19日(土)には原村政樹監督、24日(木)には山田正彦プロデユーサーのトークイベントも。連日10時半から上映(火・水休館)

「農水省の【みどりの食料システム戦略】にもリンクする作品。都内で上映された時のこと、笑顔で映画館を後にする人々。そういう映画ができてよかった。」とは原村政樹監督。