まもなく締め切り。「学校給食から広げる子どもと地域の未来プロジェクト」

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締め切りが12月28日となった「学校給食から広げる子どもと地域の未来プロジェクト」。

川越のNPO法人Peaceやまぶき、生活クラブ生協川越支部が年一回学習会を開催しようと2020年から始まった「つむぎCafe学びのプロジェクト」。昨年からは子どもたちの健康を考える市民の会も協働している。

学校給食がこどもたちの健康だけではなく地域全体の未来にも深く影響を与えるのではないかと考えたメンバー。地域、環境、自然、地域経済の様々な好循環。地域の農家の販路拡大、川越ブランド野菜のPRなどもその一つ。無農薬などの農業への取り組みを消費者に理解と支持をいただく、その最も効果的な方法であること、子どもたちに安全で健康的な給食をと運動の幅が広がっていく。

①川越の農産物のブランド化から地域の農業振興に役立つ②おいしい給食でこどもが健やかに その社会構築のための市民の意識の向上③無農薬農業は生物の多様性を守り復活させる。地産地消は移動コストを抑え、エネルギー、CO2の削減につながり環境保全へ

などなど付加価値は高い。

このたびはクラウドファンディングを実施。その期限は28日23時まで。ぜひ協力を!

詳しくは「学校給食が社会を変える!子どもと地域の未来への挑戦」をクリック!