熊谷小児科医、井埜利博先生の挑戦。作家としての活動を続けるため、12月24日から57日間の購入型クラウドファンディングをはじめた。
「長期通院・入院患者様の心を豊かにする、小説を出版し、無料で配布しようプロジェクト」だ。
井埜先生は「患者様の心を少しでも明るくするために。患者様の心を癒す小説を出版し、読んで楽しんでもらいたい。自分のクリニックの患者様はじめ、他病院の患者様にも配布したい。患者様の通院、入院治療の継続性や満足度を高めていけたら」と。
井埜先生はすでに数冊の小説を発刊。患者様第一のその姿勢はまさに「医は仁術」そのものだ。