「英語の通じる街」実行委員会主催「第二回英語でニッポンを語ろうコンテストは10日行われた。
ジュニア部門には小学生をプラス。八名が参加。すでに川越市は国際観光都市へと進化をとげているなか、英語によるおもてなしのニーズが高まっていることから商店街や接客・サービス業の人々を対象とした「商業・サービス部門」を新設。この部門には5名が、一般の部では8名が参加となった。
昨年より一段とレベルアップしたコンテスト。海外からのお客様(インバウンド)との絆を深めるには、コミュニケーション力を高めることから。英語の通じる街は心の通じる街と主催者側の目標は粋である。