入間出身の滝口悠生 「死んでいない者」を読む
芥川賞受賞の「死んでいない者」を読んだ。ミーハー的だが、芥川賞直木賞は必ず読むようにしている。作者の滝口悠生氏は入間市出身。受賞直後の記事には「埼玉県西部地区には馴染みの風景が」という言葉が踊っており…
芥川賞受賞の「死んでいない者」を読んだ。ミーハー的だが、芥川賞直木賞は必ず読むようにしている。作者の滝口悠生氏は入間市出身。受賞直後の記事には「埼玉県西部地区には馴染みの風景が」という言葉が踊っており…
5日に行われた埼玉県駅伝競走大会中学校の部で坂戸中学女子が見事優勝を飾った。同校の優勝は3年ぶり。来月17日18日滋賀県で行われる全国大会への切符を手にした。 駅伝は襷をつなぐ競技。自分のミスがチーム…
川越市から焼き鳥を全国に発信する「焼き鳥ひびき」。大宮駅で売り出している「彩の国黒豚勧進帳弁当」が人気というので購入した。 歌舞伎十八番勧進帳。義経、弁慶一行が山伏に扮して関所を通っていくという物語。…
定着しつつあるkawagoe remix 食と音と灯りの融合 が5日6日と開催されている。 食は街バル、37店舗の味の競演。 音は蓮馨寺内でのライブ。 灯りは蔵造りのまちなみに点在する、ライトオブジェ…
11月4日金曜日 川越ウエスタで 川合よしあきと川越の未来を考える会(西澤堅・福岡一枝共同代表)主催による「川合さんと語ろう川越の未来(part1)知りたい、聴きたい、話したいまちづくり」が開催された…
小池都知事の勢いがとまらない。 政治を学ぶという名のもとの小池塾には選抜された2900名入塾。集まった資金は1億円を超えるとも。小池氏は「批評家ではなく、プレーヤーになって」と力説。入塾者の子育てママ…
ユネスコ無形文化遺産に日本の「山、鉾、屋台行事」が登録がふさわしいと勧告された。国内33件一括登録で、埼玉県の「川越氷川祭の山車行事」「秩父祭の屋台行事と神楽」も含まれる。 川越氷川祭の山車行事が国指…
ネイルは女性の憧れ。指先からおしゃれをすることは女性の意気込みを感じる。 しかし、高いのではないか?爪にダメージを与えてしまうのではないか?という不安もある。 ところが、ネイルをはじめて、「あっ!剥げ…
来年、平成29年1月15日告示 22日投票の川越市長選挙。現職の川合善明氏に対抗し、現職埼玉県議会議員山根史子氏の父、元参議院議員山根隆治氏が出馬するという一騎打ちの様相だ。 山根氏は昨年より、娘山根…
女性として世界初、ヒマラヤ最高峰エベレスト登頂成功、世界七大陸最高峰制覇という強靭な精神と肉体の持ち主田部井淳子さんが77歳腹膜がんで亡くなった。 田部井さんは川越初の市民栄誉賞受賞者でもある。明るく…