25年ぶり優勝 広島カープと川越

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プロ野球、セントラルリーグで25年ぶり7度目の優勝を決めた。

25年前は山本浩二監督のもと、その前は79年、80年、84年とリーグ優勝、日本一、常勝赤ヘル軍団、広島カープ。当時に監督は古葉竹織氏。「耐えて勝つ」を旗印に智将として知られた人。

古葉氏は、現在東京国際大学野球部名誉監督。2008年、東京新大学野球連盟春季リーグで優勝に導いた監督でもある。かつて、広島カープには津田恒美という炎のストッパーという異名をとる名投手がいた。津田投手は脳腫瘍を発症し、32歳という若さで亡くなってしまった。津田投手の愛息大毅君は当時3歳か4歳。父の面影を追い野球の道へ。古葉氏を慕って東京国際大学野球部に入部。プロ野球選手になることはなかったが、今回のカープ旋風の中ではメデイアに取り上げられ、父恒美氏のメモリアル記念館を運営する旨を恒美氏を彷彿させる顔だちで、語っていた。

小江戸川越に存在する「東京国際大学」にこんなドラマがあり、広島カープとの縁を考えながら、野球ファンの一人として、広島に広がる笑顔の渦をほほえましく感じた。

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