龍崎孝氏講演 「オリンピックと政治」川越法人会

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舌鋒鋭いTBSコメンテーター龍崎孝氏が川越法人会で講演した。

龍崎孝氏は毎日新聞に入社。駆け出し記者時代は埼玉支局。特に1年目は警察回りや高校野球を担当した。荒川を越えて川越に通ったことを思い出したという切り口からはじまりオリンピックと政治のかかわりあいを鋭く語った。

突然のアメリカの日本への渡航中止勧告は安倍・トランプ時代ではなかった?コロナ禍で「命と向き合う」日々、安全安心のオリンピック開催を国民の8割が望んでいないこと。現在議員たちが好んでつかう「共生社会」という言葉はシドニー五輪が発端。そもそも五輪は国や都市の新たな価値の創造の場でもある。東京五輪が2020招致成功したとき、だれしもが昭和から平成の輝かしい時代への回帰とアベノミクスによる成長主義への期待、もう一度元気な日本に!という思いがあっただろう。

という龍崎氏。五輪はスポーツの祭典であり、国家間がスポーツマンシップにのっとり、フェアにアスリートファーストで開催されるべきだが、このコロナ禍で、国民感情がささくれだっている今、組織委員会・国・東京都の日本人らしい心意気を期待する人々は少なくない。

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