朝日新聞の記事に逮捕された人などのDNAのデータベースが昨年2019年末に130万人。人口100人に1人の割合とあった。
100人に1人ということはとても身近な数字でもある。
刑法犯の認知件数が減少しているとはいえ、犯罪に関わったとされる人の件数は年間数十万のペースで増加しているのだ。
また、これらのデータベースによって重要犯罪の検挙に5千人から6千人分は割り出されたという。
犯罪を、未然に防ぐことはやはり「自衛」が大切。これらの統計を自分の知識にいれ、防犯意識を高めていくことが治安の向上につながっていくはずだ。