埼玉県庁から出向し、川越では副市長。県庁に戻り県保健医療部長をつとめ、2020年から上尾市副市長としてコロナ対策最前線で指揮をとっていた石川稔氏。
6日まで上尾市で執務し、その後体調を崩し、12日帰らぬ人となった。
今月所用で石川氏と連絡をとっており、にぎやかな笑い声は川越時代と同様で、2024年までの任期中に課題のクリアを精力的にすすめると意欲満々だった。
往復書簡では、石川氏の文学的な文字が並び、深い教養を感じていたものだ。
コロナの収束を人一倍願っていただけにさぞ無念であろう。合掌。
石川さんには県保健医療部部長時代にお世話になりました。
会議・講演会、協議会でお世話になりました。
当時、自分は技師でしたが、特に印象的なのは、部長の話で主査試験に1位で合格したと言う話です。
主査試験の勉強の為に奥様とお子様を実家に帰らせた。その結果、主査試験1位と言う話がすごく印象的です。
仕事は自分だけではなく、妻と二人三脚なんだなと思いました。
突然の訃報で驚きました。
御冥福をお祈りします。
御冥福をお祈りします。
佐々木様。コメントありがとうございます。石川さんのまさに全集中のお姿。さすが・・・と思います。合掌。