川越市内4RCが遊具を寄贈 あけぼのひかり児童園

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川越市内にある川越ロータリークラブ(片山幸雄会長)川越小江戸ロータリークラブ(金子貞男会長)川越西ロータリークラブ(永島智会長)川越中央ロータリークラブ(齋藤弘一会長)。この4クラブが力を合わせて、市立あけぼのひかり児童園にこの度、遊具を寄贈した。

ロータリー財団の補助金と市内の4つのクラブの会員からの寄付金で今回の遊具を購入した。

あけぼのひかり児童園はここで新築となるが、新築前のプレゼントにこどもたちは大はしゃぎだった。

代表クラブの川越ロータリークラブ片山幸雄会長は「ロータリーは今まで陰徳を積む精神のもと活動をしてきました。2020年は日本で初めて東京ロータリークラブが認証されて100年。東京五輪と重なる記念すべき年になります。よいことをしているロータリー。その一つのプロジェクトとしてあけぼのひかり児童園へ遊具の寄贈となりました。子供たちの笑顔を一人でも多く、という強い気持ちです。」と語った。