このたび、川城市内4つのロータリークラブがロータリー財団のプログラムを活用し、市役所正面左手、太田道灌像となりにモニュメントを建立した。
東京2020オリンピックパラリンピックゴルフの競技会場に川越の霞ヶ関カンツリー倶楽部が選定されたことで、次世代にオリンピックレガシーを伝えようというもの。
黒い御影石には銀メダル獲得の稲見選手、メダルを競ったプレーオフに挑んだ松山選手の名前も刻まれている。また8つの団体に協賛をうけ、多くの市民の賛同を得たことも大きい。
さらにはこの日市内22の中学校に告知し、希望した生徒は霞ゴルフプラザで体験ゴルフスクールでゴルフクラブを握った。
保護者も未来のゴルファーに?世界への扉を開くチャンスに目を輝かせていた。
一連のプログラムは「ロータリー奉仕デー」ということでロータリーの公共イメージ・認知度の向上につながったといえる。