内閣改造 支援者の気持ち

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第4次安倍改造内閣。

支援者の気持ちはやはり「大臣」に。

埼玉10区選出山口泰明代議士。ただいま自民党組織運動本部長。「今度こそ」と思っている支援者多数だったが山口氏の入閣はなく、自民党組織運動本部長に留任だった。自民党組織運動本部長も自民党7奉行の一角をなし、自民党の底力である地方組織、職域団体組織の総取締をする要職を5期連続というのは、山口代議士が安倍総理から信頼されている証左でもある。

今日のTBSのひるおびで政治ジャーナリスト田崎史郎さんが「入閣を断った人もいるんです。息子へのバトンタッチを見据えて」とコメント。「これこそ、山口泰明先生のことだ。」ということが話題になっている。

そもそも山口泰明代議士は「自ら汗をかいて、手柄は他人(ひと)に」という竹下登元総理の教えを地でいくタイプ。党務に汗をかき、調整役としても辣腕を発揮している。

柴山昌彦文部科学大臣もここで退任。つぎなる埼玉からの入閣は??支援者は常に応援する政治家の出世を

切望熱望するものだ。