昨年ノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章教授。東松山では「ノーベル物理学賞受賞・梶田教授の生まれた東松山」という枕言葉を森田市長、横川県議、堀越議長が多用されていると聞く。「梶田人気」は衰えず。
梶田教授自らの筆「自然を不思議と思う心」という文字が刻まれた「顕彰碑」が母校である県立川越高校の正門先、校舎の入り口に建立された。
このほど、顕彰碑の除幕、記念講演会、そして、川越市から「市民栄誉賞」の授与式が川越市内で開催された。
県立川越高校同窓会、在校生が心一つに母校川越高校に誇りをもつシンボルとなる顕彰碑。
第二の梶田教授誕生も遠くない。
下記の写真は県立川越高校同窓会 株式会社丸幸 清水純一氏提供。
川合川越市長と川越高校卒業生が梶田教授を囲む。
川合善明市長はじめ、川越近隣の坂戸市石川市長、鶴ヶ島市藤縄市長、入間市田中市長、所沢藤本市長も県立川越高校で学んだ。先輩の輝く後ろ姿は現役生の鑑となる。
伊勢谷珠子
伊勢谷 珠子