築地・銀座で鍛えた腕でおもてなし -大人の隠れ家-

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築地・銀座で鍛えた腕でおもてなし     大人の隠れ家 すしの福元  川越市砂新田85-1  TEL049-246-3750 [table width =”100%” style =”table-striped” responsive =”false”] [table_head] [th_column]  大人の隠れ家 すしの福元 [/th_column] [/table_head] [table_body] [table_row] [row_column] 清潔なのれん。満面の笑顔の福元ご夫妻。店内にひろがるおいしい香り。 癒される瞬間だ。 新河岸駅から徒歩5分。住宅街にたたずむ「すしの福元」。 カウンターには活きのいい「寿司ネタ」が整然と並ぶ。 こちらは「ポン酢」で、こちらは「しょうが醤油」で、こちらは「わさび醤油」で、 こちらは「塩」で。 味をひきたてる「食べ方」を教えてくれることも財産だ。 平成バブル期「築地・銀座」有名店の花板として、腕をふるった福元伸二さん(48歳)。 寿司ネタを見極める力だけではなく、人間ウオッチャーとしても力を持つ。 そんなご主人やふんわり笑顔の奥様佳代子さん(44歳)の魅力にひかれて、訪れる客層も確かだ。 今の時期は繊細な味が勝負の「松茸どびん」が絶妙。 夏には「はも」も楽しめる。四季それぞれのおいしさがカウンターを飾る。 寿司職人の「命」ともいわれる「玉子焼き」。フードレポーター彦麻呂さんが 「宝石箱!」と絶句するに違いない逸品。 「川越生まれ川越育ちの自分は川越卸売市場で仕入れします。 喜びはお客様の笑顔につきます」と福元さんはきっぱり。 平成11年開業の新河岸「すしの福元」。 寿司は極上、値段は安心。まさに大人の隠れ家だ。   「すしの福元」 川越市砂新田85-1 電話 049-246-3750 [/row_column] [/table_row] [/table_body] [/table]