2017年酉年スタート 

平成29年、2017年が幕開けです。

故小渕首相が官房長官時代に掲げた「平成」の時から29年もたってしまったか。

小泉首相が起こした小泉旋風から17年。毎年感じることは「光陰矢の如し」。

そんな中思い出した言葉が「熱狂」。名編集者見城徹氏は「熱狂のないところに創造はない。」といい「たった一人の熱狂が大きな渦となり人々を巻き込んでいき」林真理子さんのようなベストセラー作家が生まれるという。この「たった一人の熱狂」こそ林真理子さんが文章に熱狂する姿らしいが。

流行作家も政治家も同じこと。有権者を熱狂させなければ、投票所に足を運び、投票用紙に自分の名前を書いてもらうことはできない。そのためには「自分を磨く」ことに尽きる。人間的魅力は一朝一夕では醸成できない。仕事であったり、生き様であったり、多くの先輩からの叱咤激励であったり、さまざまな蓄積が「人間的魅力」を創っていく。

川越市は1月、4年に一度の市長選挙が行われる。また議員辞職に伴う36名の市議会議員の欠員を補うための補欠選挙も行われる。賢い有権者にならなければならない新年だ。




渋谷實県議が無所属で川越市長選挙に出馬

1月15日告示の川越市長選挙。3選をめざす川合よしあき市長に対抗して元外務副大臣の山根りゅうじ氏が出馬準備をしていたが、がん闘病のため不出馬になった。そこで、七日に会見をした渋谷實県議。自民党埼玉県連では現職川合市長に推薦が出ているが自民党川越支部長である渋谷氏の出馬は大きな波紋を投げかけている。

10日には市長選挙立候補者説明会と同日に行われる川越市議会議員の補欠選挙説明会が行われた。

市長選説明会には、川合陣営、渋谷陣営、共産党陣営が出席。

夏の参議院選挙で「伊藤岳」候補が相当数の得票をあげた川越市。今回の選挙でも台風の目になるか。

市議補選説明会には5陣営が出席した。市議補選は1議席を争うもので激戦の様相となった。統一地方選挙まであと二年あまりではあるが、「まちのために」「今こそ」と立ち上がる候補者たち。自分の主義主張「何をまちのため、市民のためにやりたいのか」その広報には注目したい。

川越は埼玉県ではじめて市となった歴史と伝統のまち。誇れる市政、まちづくり、そしてまちの顔である「リーダー・市長」「誠実な議会運営をすすめる議員の一人」を選ぶ選挙だ。

忘年会にクリスマス、そして新しい年、初日の出に初もうで、初大師。年末年始をはさんだ選挙戦。「清々しい政治」を選ぶ賢い有権者にならなければならない。




川越市議補欠選挙 来年一月、川越市長選挙と同日で実施

昨日最終日だった川越市議会。公明党の市議会議員が辞職した。中原町の奥貫真紀氏(52)。昨年平成27年4月の市議選で堂々11位で初当選を果たした新人議員。体調を崩し9月議会も欠席しており体調不良からの辞職。

本来ならば議員定数6分の1の議席に欠員、川越市の場合は6議席に欠員が生じた場合に補欠選挙となる。しかし、年明け一月末に川越市長選挙が任期満了で執行されるため、同日選挙として市議会補欠選挙も行われる。

次の市議会議員選挙はあと30か月後にやってくる。その日を目標に準備を進めている市議会議員候補予定者たち。今回の補欠選挙に挑むのか、今後の動きに注視したい。市長選挙と同時選挙となると現在のところ現職川合市長に対して、現職県議の父、元県議、元参議院議員の山根隆治氏が対抗するという一騎打ちの様相、この戦いに共産党候補が絡むのか?まだまだ混沌としている。市長選挙との市議会補欠選挙、ダブル選挙なので市議選以上の集票もしなければならない。さらに川合直結派、山根直結派となるのか。それとも市議補欠選挙は全くの別物で、3人も4人も出馬するのか。多くの人が市議会補欠選挙に出馬することは、川合氏にとっても山根氏にとっても新しい票の掘り起こしにもつながり、歓迎するのか?興味深いところだ。

市議選補欠選挙の当選しても、本選挙が厳しかったり、本選挙そのものに出馬すらできないという「川越のジンクス」も存在する、という市内事情通も。。

川越市も川越まつりの影に市長選挙、市議会補欠選挙を抱えて、高見の見物をする人からは「面白い日々」となりそうだ。

伊勢谷 珠子