「アンネ・テレジン・ホロコースト展」盛況 野村路子氏の講演は10日13時から 川越中央図書館

アンネ・フランク生誕95周年記念「アンネ・テレジン・ホロコースト展」が川越中央図書館で10日16時まで開催されている。テレジンを語りついできた川越在住のノンフィクション作家・野村路子先生のいままでの活動をはじめ、テレジンでナチスによって虐殺されたこどもたちの絵画などがパネル展示されている。

生きる希望を最後まで持ち続けた子どもたちの絵画はいつ見ても胸がつまる。野村先生の「真実を伝える姿」は本当に貴重だ。

野村先生は2023年には市内4校(高階南・新宿・古谷・山田)で小学6年生に対して訪問授業を行った。

またアンネフランクの形見のバラを川越市に寄贈。バラが川越市内数か所で咲き誇り平和への想いが広がることをひたすらに願う。

10日13時からは野村先生の「15000人のアンネ・フランクがいた」の講演もある。




「空のない星」ホロコーストの子供たち・パネル展 26日(火)まで 川越蓮馨寺

テレジンを語り継ぐ会・駐日イスラエル大使館共催による「空のない星」ホロコーストの子供たち。川越蓮馨寺で26日まで開催されている。

第二次世界大戦下、ナチスドイツによるユダヤ人迫害は壮絶を極めた。その犠牲になったこどもたち。

戦争は何も生み出すことはない。現在でも共産党国家ロシアによるウクライナ侵攻は終わらない。北朝鮮は弾道ミサイルを撃ち込み、それを「よし」としている。そういう今だからこそ、「空のない星」ホロコーストの真実を知るべきだ。




今こそ平和を 「テレジンもう蝶々はいない」コンサート 11日ウエスタで

テレジンを語り継ぐ会(野村路子代表)では11日14時からウエスタ川越で「テレジンもう蝶々はいない」コンサートを開催する。

ロシアによるウクライナ侵攻はいまだ解決しない。戦火の中で一番の不幸な目に遭うのはこどもたち。

第二次世界大戦の時、ドイツによる迫害をうけたユダヤ人のこどもたちに、今こそ思いを寄せたい。

チケットは一般前売は1500円 事務局勝俣さんまで(090-6542-3952)ウエスタ川越1階総合受付(9時から19時)でも扱っている。

当日券は2000円。中学生以下無料。




風にも負けない美しい「アンネのバラ」

テレジンを語り継ぐ会が、川越市役所玄関西側に「アンネのバラ」を植樹した。

早くもアンネのバラは花を咲かせ、ここ数日の強い風にも耐えている姿はまさに「アンネ」そのもの。

 

アンネフランクはユダヤ人。第二次世界大戦中に「ユダヤ人」というだけで家を追われ猛烈な差別をうけた。その時の日々を記した「アンネの日記」はユダヤ人差別を知る貴重な資料でもある。

アンネは15歳で亡くなってしまうが、アンネの父によって日本にもちこまれたバラは各地で花を咲かせている。

テレジンを語り継ぐ会はアンネと同じように、差別を受け、いのちを落としたこどもたちのことを一人でも多くの人に知ってもらおうという団体。

東京2020オリンピック・パラリンピックを記念して建立されたモニュメント脇に今年は、ひっそりと咲く「アンネのバラ」。5年10年先にどんな姿をみせてくれるか、今から楽しみだ。