撲滅!特殊詐欺。

全国民一律10万円特別定額給付金の申請がはじまり、ますます、特殊詐欺には気をつけなければならない。

特別定額給付金については市役所から送付される申請書を郵送で返送することだけあり、申請にともない、市の職員が自宅を訪ねることも、電話からATMの操作を促すこともない。

カード詐取の詐欺もあとをたたない。

埼玉県警でも水際対策(高齢者のATMでの高額引き出しなどへの声がけ)のほか、受け子取締りも強化している。挙動不審、カラダに合わないスーツ姿、携帯電話の通話をやめないなどの人間については声がけ、職務質問を積極的に行っている。

地域でも、みかけない人や、上記にあてはまる人物がいたら、地域の目で監視をしていくべきだ。

年金支給日15日も近づいてきている。




警察からの電話にも注意!!詐欺電話。

現在こういう電話で高齢者を欺く詐欺事件が発生している。

「こちらは川越警察署です。オレオレ詐欺の犯人を捕まえたらあなたの口座番号をもっていた」と騙る電話。

たとえ警察を名乗ったとしても、いったん電話を切って、川越警察署(049-224-0110)にかけなおし事実確認を!

不審な電話・不審な人物については、家族で、友人で、地域で確認しあうことが大切。