簡素化になったものの 東京五輪は待ち遠しい

昨日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 森喜朗会長が「オリンピックは簡素化へ、単なるお祭り騒ぎにしない」とし、IOCからの了承を得たと報告した。

新型コロナで延期になった東京五輪。埼玉県でも競技が開催(バスケットボール・サッカーがさいたま、射撃が朝霞・新座・和光で、そしてゴルフが川越)される。川越市内でもオリンピックフラッグがはためき、カウントボードや、競技地をアピールするあの手この手の工夫が凝らされている。(写真はクレアモールのクレアパーク花壇に設置された看板)

とにかく無事に開催できること、熱望・待望だ。




注目される 霞ヶ関カンツリーへのアクセス

4日のテレビ報道でも課題として指摘された霞ヶ関カンツリー倶楽部への交通アクセス。

JR笠幡駅の問題も掲げられていた。川越線単線の問題も指摘。

オリンピックになると一日25000人の観客を想定しているという。

笠幡駅周辺整備は計画決定。しかし、その観客をどんな方法でスムーズに誘導するのか?ハードソフトともに「おもてなし」が必要。川越市が主導ですすめていかなければならない。国、県との連動、JRとの協議、市長、市議の政治手腕が問われている。