第二回コエド芋パーク2月10日11日12日開催 川越蓮馨寺で
昨年初めて開催され、大好評だった「コエド芋パーク」。今年はバージョンアップされ、10日・11日・12日と三日間行われる。
芋にまつわるイベント。川越の歌姫・美郷あやめさんも12日の14時からステージに登場。ぜひ、ご来場を!
昨年初めて開催され、大好評だった「コエド芋パーク」。今年はバージョンアップされ、10日・11日・12日と三日間行われる。
芋にまつわるイベント。川越の歌姫・美郷あやめさんも12日の14時からステージに登場。ぜひ、ご来場を!
テレジンを語り継ぐ会・駐日イスラエル大使館共催による「空のない星」ホロコーストの子供たち。川越蓮馨寺で26日まで開催されている。
第二次世界大戦下、ナチスドイツによるユダヤ人迫害は壮絶を極めた。その犠牲になったこどもたち。
戦争は何も生み出すことはない。現在でも共産党国家ロシアによるウクライナ侵攻は終わらない。北朝鮮は弾道ミサイルを撃ち込み、それを「よし」としている。そういう今だからこそ、「空のない星」ホロコーストの真実を知るべきだ。
2019年6月に発行された「うつくしの街・川越 小江戸成長物語」(寺島悦恩・小林範子編集企画)。川越がたどってきた歴史や美術、観光が横断的につづられている。
松尾鉄城氏、谷澤勇氏、井上浩氏、梶川牧子氏、故可児一男氏、溝尾義隆氏、粂原恒久氏、山野清二郎氏、山田禎久氏、金剛清輝氏、原知之氏など錚々たるメンバーがデイープな川越を熱く執筆しているのだ。
小江戸川越は10月の川越まつりを境に冬支度がすすむ。今年は新型コロナ対策で川越まつりは中止。ひんやりした朝夕を迎えても、おまつり準備がないせいか、季節を感じることが難しい。
こんな時だからこそ、「うつくしの街川越」は価値ある一冊かもしれない。
「うつくしの街 川越」はまだ購入可能だ。