ロータリークラブがウクライナへカイロを寄付 RID2570第1グループで

国際ロータリー第2570地区第1グループ(田村宏ガバナー補佐)ではこのほどウクライナに向かう船便コンテナに段ボール6箱ホットカイロを寄贈した。

この「ウクライナへカイロを贈ろうプロジェクト」」は川越小江戸アクテイブロウクライナへカイロを贈ろうプロジェクト」。川越小江戸アクテイブロータリー衛星クラブの小林範子会員発案。

ガバナー補佐・田村宏がガバナー補佐が全面支援。

第1グループ内すべてのクラブに声をかけ、8ロータリークラブ(川越・東松山・小川・坂戸・川越小江戸・川越西・川越中央・坂戸さつき・)の善意がカタチになった。

ウクライナ大使館の書記官協力のもと、支援窓口を通じて、全国各地からの支援物資とともにウクライナへ向かう。

ウクライナ出身のエレナさんもロータリアンとともに一緒に梱包作業。

エレナさんは日本語は少しだけ。小林範子会員通訳で、ウクライナの「今」をエレナさんから聞いて、このたびのプロジェクトにつながった。

日本からの物資は相当な数に。支援窓口によると船賃の捻出にご苦労されておられ、クラウドファンディングをも視野にいれていくことのこと。

なお、小林範子会員所属の川越小江戸アクテイブロータリー衛星クラブは年会費12万円。リアル・オンラインでの出席可能。奉仕を一緒にして人生に彩りを!と仲間の会員を募っている。

連絡先は 川越小江戸アクテイブロータリー衛星クラブ事務局 049-224-3300

 

 




血液不足。献血にご協力を!

川越小江戸ロータリークラブ(新井祐司会長)川越小江戸アクテイブロータリー衛星クラブ(金子貞男議長)では3月13日南古谷ウニクスで日本赤十字社献血活動のサポートをする。

両ロータリークラブは例年川越初大師(喜多院1月3日開催)での献血活動のサポート。そのキャリアは20年以上。今年は南古谷ショッピングモールで。会員が買い物客に献血のよびかけをするという。

コロナ禍において、献血数の低下にともない、血液がとても不足している。

献血可能年齢は男性17歳から 女性18歳から ともに69歳まで。

健康な血液の提供のご協力を!