元埼玉県警捜査一課 佐々木成三さんの快進撃

民放キー局を八面六臂に駆け回る、テレビコメンテーター佐々木成三さん。

経験に裏打ちされた安定感のあるコメントにはいつも納得だ。

その佐々木さん。たけしのTVタックルにいよいよ出演となる。

7月28日(日)午前11時55分から テレビ朝日(チャネル5)で放映。

どんなさわやかメッセージが展開されるか見逃せない。

写真は弊社取締役岡部逸雄と佐々木成三さん。




弊社取締役 岡部逸雄が 本日「とくダネ!」出演 大阪警官襲撃事件で

本日放送のフジテレビ「とくダネ!」に弊社取締役岡部逸雄が出演しました。

大阪でおきた交番襲撃、警官重体、拳銃強奪事件についてのコメント。

拳銃が強奪されたことで、二次犯罪阻止、ましてやこの月末にはG20が大阪で開催されることなどで一刻も早い犯人確保を全警察挙げて取り組んでいた。容疑者は今朝6時半に身柄を確保された。

番組では元埼玉県警捜査一課佐々木成三さんは大阪現場から、弊社の岡部逸雄はフジテレビスタジオからの出演となった。

佐々木さんと岡部は同時期捜査一課に所属。まさに一つの事件の捜査本部が立ち上げられ、容疑者逮捕→取り調べ→容疑者自供→起訴という流れにそってその目的に心を一つにしていた間柄でもあり、大阪、東京と息のあった出演ともなった。

残忍な事件、善良な市民を狙った凶行は、なんとしても未然に防ぐことができるように警察官OBとしてもしっかり取り組んでいく、改めてその決意をした朝となった。




28日 フジテレビ、朝八時からのとくダネ!に岡部取締役出演

28日今日、8時からの放送のフジテレビ、「とくダネ!」に弊社取締役岡部逸雄が声の出演をする。

加須で発生している放火事件についてのコメント。岡部取締役は埼玉県警捜査一課時代に放火事件も担当し、1捜査員として事件解決へ導いた。放火は重要犯罪。江戸の昔、鬼平犯科帳の長谷川平蔵も「火付け盗賊改め」という役職であったように、憎むべき犯罪は今も昔も変わらない。

8時からの番組枠。ぜひご視聴を!

写真は1月に「とくダネ!」に出演したときのもの。




ポイントカードなどの情報と警察の捜査について とくダネ!で岡部逸雄語る!

昨日放映のとくダネ!(フジテレビ 月~金 8時から放映)に出演した弊社取締役 岡部逸雄。

2012年まで、会員情報の提供を裁判所の令状条件必須だったものが緩和された事象について、元埼玉県警刑事部警察官だった岡部逸雄が語った。

2012年からは裁判所の令状ではなく、「捜査関係事項照会書」で情報開示に対応することになった。そのことについて、世論的には氏名・住所・個人の嗜好・レンタル履歴などが開示され、「丸ハダカ」にされてしまうのではないか?という危惧が大きな話題となっていた。

取材では「捜査をしていく上で容疑者ではないかという人間に対して、身辺調査をする。その中でポイントカードに限らず、携帯履歴、交通機関のICカード、(鉄道・高速道路)本人の情報をできるだけ多く集めるのは捜査の第一歩。すべての人の情報を警察が知りえるのではなく、浮上してきた、犯罪に関わっているのではないか?と思われる人に限って。それももちろん刑事訴訟法、個人情報保護法と法律のもとで、厳重な保存と管理されるもの。重大犯罪に結びつく容疑者を一刻も早く逮捕、また、その容疑者が犯罪を重ねることがないようにということ。要は市民の命・くらしを守る!というスタンスあってこそ。」ということを話した。

オンエアでは10秒足らず。しかし、テレビ番組制作の苦労(時間との勝負、ポイントを引き出すインタビュー手法、カメラアングルなどなど)をナマで感じ、よい経験になった。

岡部逸雄