ブルーに染まる日 糖尿病を考える

11月14日は世界糖尿病デー。糖尿病治療のインスリンを発見したカナダの博士の誕生日にちなんで。

今年も川越駅西口ペデストリアンデッキがブルーに染まった。点灯式には川合善明市長や中野英幸代議士が列席した。

糖尿病予防には「歩くこと」や「野菜ファースト食事」(野菜優先で箸をすすめていくこと)などが推奨されている。野菜は一日350グラムがよいとされているが・・川越市広報にわかりやすいコラムがあったので紹介する。

お 温野菜(蒸して 煮て )

や 焼いて(フライパン オーブンレンジ)

さ サラダで

い 炒めて

野菜を食べよう!!

 




今年も川越西口がブルーに染まります11月14日木曜日

11月14日は世界糖尿病デー。

今年も17時45分 川越西口で点灯式。そして22時まで西口デッキがブルーに染まります。

インスタ映えは保証!

なお世界糖尿病デーに先立ち、記念事業は10日(日)ウエスタ川越南公民館で。

無料血糖測定会は10時から12時。看護師による糖尿病無料相談会は10時から15時。

北里大学北里研究所病院 糖尿病センター長 山田悟先生を講師に招いて「美味しく楽しく食べて健康に」をテーマに市民公開講座も開催される。(入場無料)




11月14日は世界糖尿病デー 川越駅西口・当日ブルーライトアップ

糖尿病。三大成人病であり、合併症をひきおこす恐ろしい病。11月14日は世界糖尿病デー。

川越市の西口、当日はブルーライトアップされる。点灯式は17時45分。点灯時間は22時の消灯まで。

また、この世界糖尿病デーに先立ち、11月10日(土)ウエスタ川越では世界糖尿病デー記念事業/

市民公開講座が開催される。

「糖尿病無料相談会・血糖測定会」。医師、看護師による血糖の無料測定と相談会。13時から16時まで。

14時からは「世界一受けたい授業」などで活躍の花田信弘先生(鶴見大学歯学部)による、テーマ「歯周病と糖尿病の困った関係」講演だ。

主催 世界糖尿病デー実行委員会 川越地区ブルーライトアップ実行委員会。共催 川越市 川越市医師会 川越市歯科医師会 埼玉県医師会 糖尿病対策推進会議 埼玉医科大学総合医療センター

お問合せ先 川越市医師会 049-222-0794