ハラスメントは怖い セクハラ・パワハラ・モラハラそしてコロナ。

ハラスメントに対して社会は厳しい目を向ける。

上司から部下に、チカラのあるものがないものに。暴言や無視をした結果(パワーハラスメント)当事者が休職などしたら、加害者側は社会的制裁をうけるのだ。

夫婦間のモラルハラスメント。。馬鹿にする、体調の悪い時の家事の強要もそれにあたる。

セクハラは、「かわいい洋服だ」「やせたね」「太ったね」などの発言さえも該当するのだ。

現在深刻なものは、コロナハラスメント。コロナ感染、濃厚接触者ということを責める上司。ワクチン接種副反応で動けないことを責める、といった上司の存在。こどもたちの間での「コロナいじめ」。顕在化するのも時間の問題だろう。

ハラスメントを防ぐには、相手や周囲に配慮する、そのココロが大切だということだ。

 

 

 




注目選挙区 川越市議選の行方は?

全国ネットで「セクハラ事件」がとりあげられた川越市。

女性の候補者は現新あわせて11名出馬。定数36議席に対して立候補者は48名。

セクハラだけが争点ではないが、埼玉県ではじめて市政施行となった伝統の川越、中核都市川越だ。

この4年間でも問責決議など不祥事が続出した。時代は平成から令和。すがすがしく 立派な川越市政を担う人が選ばれてほしい。