川越たかことゆう香・あい香 夢きずな 1月22日アトレマルヒロで

新年を寿ぐ歌と舞踊。1月22日(月)12時開演でアトレマルヒロ7階で開催される。

出演者は川越たかことゆう香・あい香、そのほか自慢ののどを披露する市民たち。

入場は無料。

あでやかな歌と舞踊のコラボレーション。ぜひご来場を。




警察OBの力作ズラリ 作品展 19日(金)から大宮氷川の杜文化館で

「セカンドステージ、どう生きるか」は人生100年時代を迎えて大きなテーマ。

19日(金)より21日(日)まで大宮氷川の杜文化館(大宮区高鼻町2-262-1)で埼玉県警OBが書道・仏像彫刻などを展示する。どの作品も魂がこもった力作。

19日(金)11時から17時、20日(土)9時から17時 21日(日)9時から15時。

ぜひ、ご来場を!




川越救急クリニック 上原淳院長出演 5日10時25分から大下容子ワイドスクランブル

命を救う医療最前線で活躍する川越救急クリニックの上原淳院長が今日、5日10時25分からのテレビ朝日「大下容子ワイドスクランブル」に出演する。ぜひ、視聴を。写真は弊社執筆「川越百彩」より。




2024年 迎春

令和6年、2024年が幕をあけました。

コロナ禍を過ぎ、いままで通りの日常が戻り、日本国中が笑顔に満ちています。

一方、物価高など生活をとりまく環境は厳しく、それでもがんばる人々に

日本の国民性を感じます。

川越市も市制施行100年から次なる新しい100年を歩み始めています。

先人たちの築いた歴史と伝統を誇りに、「さすが川越」といわれる新しいページを創っていきたいですね。

レインボーネット川越も、更新をこまめにしていきたいと思いますので、ご支援をよろしくお願いいたします。

画像は我が家から望む 2024年初日の出




川越市人権問題講演会 1月12日 メルトで 「インターネットと人権」

ネット社会。あらゆるネット環境には危険が潜んでいる。

1月12日(金)午後2時から4時まで(開場午後1時半) 川越西文化会館(メルト)でお笑い芸人のスマイリーキクチ氏を招いて令和五年度川越市人権問題講演会が行われる。

「インターネットと人権」~突然、僕は殺人犯にされた~

キクチ氏がネット中傷を受けた10年間。身に覚えののない中傷は突然ネット上に書き込まれた。その体験などを語る。

ネット犯罪の恐怖とその対策。興味深い。

入場無料 保育あり。1歳児から未就学児まで。(保育は事前予約要)

問い合わせ先は 川越市総務部人権推進課 (049-224-5579)




川越初大師 川越小江戸RCでは献血よびかけ 三上工務所前で

川越初大師。喜多院では1月3日だるま市を開催。多くの善男善女でにぎわう。

川越小江戸ロータリークラブ(福山健朗会長)では会長経験者である三上泰弘氏の協力を得て、喜多院門前三上工務所前で

日本赤十字とともに献血をよびかける。この事業な川越小江戸ロータリークラブの継続社会奉仕事業として長い歴史を持つ。

血液が不足している現状に少しでも役に立てばと、川越小江戸ロータリークラブのみなさんは意気込む。




まもなく締め切り。「学校給食から広げる子どもと地域の未来プロジェクト」

締め切りが12月28日となった「学校給食から広げる子どもと地域の未来プロジェクト」。

川越のNPO法人Peaceやまぶき、生活クラブ生協川越支部が年一回学習会を開催しようと2020年から始まった「つむぎCafe学びのプロジェクト」。昨年からは子どもたちの健康を考える市民の会も協働している。

学校給食がこどもたちの健康だけではなく地域全体の未来にも深く影響を与えるのではないかと考えたメンバー。地域、環境、自然、地域経済の様々な好循環。地域の農家の販路拡大、川越ブランド野菜のPRなどもその一つ。無農薬などの農業への取り組みを消費者に理解と支持をいただく、その最も効果的な方法であること、子どもたちに安全で健康的な給食をと運動の幅が広がっていく。

①川越の農産物のブランド化から地域の農業振興に役立つ②おいしい給食でこどもが健やかに その社会構築のための市民の意識の向上③無農薬農業は生物の多様性を守り復活させる。地産地消は移動コストを抑え、エネルギー、CO2の削減につながり環境保全へ

などなど付加価値は高い。

このたびはクラウドファンディングを実施。その期限は28日23時まで。ぜひ協力を!

詳しくは「学校給食が社会を変える!子どもと地域の未来への挑戦」をクリック!

 

 

 




テレジン収容所の幼い画家たち展 多くの注目を浴びて閉幕

第3回「テレジン収容所の幼い画家たち展」は12月5日から10日まで川越市立美術館・市民ギャラリーで開催された。

これはテレジンを語りつぐ会・代表野村路子氏によるもの。

今年9月には川越蓮馨寺において「空のない星」パネル展が開催されたことは既報。

この星とは空に輝く美しい星ではなく黄色い布でできた星、ユダヤ人がユダヤ人であることをすぐわかるようにいつも胸につけていなければならない星。このメッセージを見たときには胸がつぶれそうになった。

2019年の川越市広報では川合善明市長が「テレジン」というコラム(市長からの手紙)を書いている。そこには川合市長が高校生の時にV・E・フランクルの「夜と霧」を読んでユダヤの大量虐殺を知り、人間が人間を虐殺し、犠牲者の髪の毛を原料にコート(外套)を作っていたことなども表現され、人間への絶望感を抱いたと。その一方でそんな絶望的な状況の中でもこどもたちに希望を持たせるために絵を描くことを教えた女性画家(フリードル・デイッカー)と絵を描く紙を拾い集めた人々によって、今のテレジンを語りつぐ資料の基となっている。

ウクライナ・ガザ・イスラエルといった戦火は依然として続いている。犠牲になってしまうこどもたちのためにも大人は何をなすべきか考えるときだ。そして、何よりも、テレジンを語りつぐことを一つのライフワークとして取り組む野村路子氏の果たす役割は大きい。

 




東松山紫雲閣 クリスマスデイナーショーは12月23日(土)

2023年クリスマス。12月23日は土曜日、イブの24日は日曜日という曜日設定。ホームパーティーが主流になるかどうか?

東松山紫雲閣ではクリスマスデイナーショーを開催する。

昼の部は11時半から 夜の部は17時半から。

A席11000円 S席13200円 SS席14300円。

レコード大賞新人賞受賞の「彩青」「田中あいみ」他豪華アーティストがライブショーで盛り上げる。

フリードリンク・スペシャルデイッシュ。

問い合わせはガーデンホテル・東松山紫雲閣まで(0493-23-5151)。




川越出身 花宮沙羅さん(宝塚歌劇団 宙組)引退公演 応援しよう!

宝塚歌劇団。もろもろ問題が出てきてしまったが、根強いファンは多い。川越出身の宙組・花宮沙羅さん、この8月に引退が決まり、11月25日からの東京宝塚劇場公演でグランドフィナーレを迎える。

花宮さんは8年間「清く正しく美しく」娘役として、舞台を彩ってきた。

川越市制施行百周年記念事業「川越百彩」にも登場している。

こういう時だからこそ、川越出身の花宮沙羅さんに惜しみない拍手をおくりたいものだ。

東京宝塚劇場 宙組公演 ミュージカル・ノワール「PAGAD」~世紀の奇術師カリオストロ

ショー・スピリット「SKY  Fantasy!」

期間 2023年11月25日(土)~12月24日(日)詳しくは宝塚歌劇団HPで

残念ながら東京宝塚劇場 「宙組」公演は中止となった。