川越 大仙波に広がるストロベリーキャンドル 

川越大仙波 今、ストロベリーキャンドルが見ごろだ。緑肥効果があるといわれているお花。

見事な風景を生み出している。

クリムゾンクローバー・ベニバナツメクサ・ベニバナウマコヤシなど別名多数。

自然が生む季節の風景には心が和む。




あの日を忘れない 今日30日 ウエスタ川越で「復興まつり」

第11回の「福島復興まつり」が30日、会場をウエスタ川越で大きく開催される。

小ホールのお話とコンサートは有料。福島の声・見聞したことを各地で開催している作家の渡辺一枝さんのお話と川越市出身の登川直穂子さん(ソプラノ)のコンサート。

小ホール入り口のバザールと二階会議室の動画上映などは無料。

主催はNPO法人PEACEやまぶき。「福島を震災を忘れない」この気持ちを風化させてはならない。




春はもうすぐ 蓮馨寺でワインフェスタ 25日26日

気温の急上昇で15日には桜開花か?との報道も。

川越では春まつりが開催されるが、25日26日蓮馨寺では「小江戸と桜と和のワインFesta」が開催される。

イベント企画会社「ワンウエイ」創立40周年のチャリテイーイベント。

ワインなどのアルコール以外にも川越のグルメも出店。

春爛漫の川越をたのしめるイベントだ。

くわしいことは下記のホームページへ

http://event.creativepower.co.jp




第1回 コエド芋パーク 開催 2月11日12日

お芋の聖地川越で第1回コエド芋パークを開催する。場所は蓮馨寺(粂原恒久住職)。

川越の食文化・歴史に触れる食農イベント。

当日は九里よりうまい十三里(江戸から13里離れた川越にちなんでサツマイモはこう呼ばれた。栗と九里をかけているのがしゃれている。)サツマイモをはじめウインナー・ハンバーガー・コーヒーなど川越の名店が集結する。

ステージコーナーも充実。民謡歌姫・美郷あやめさん(小江戸蔵里伝統和芸鑑賞会でダントツの集客ナンバー1)も登壇する。(12日・15時15分から)

 

 




ロータリークラブがウクライナへカイロを寄付 RID2570第1グループで

国際ロータリー第2570地区第1グループ(田村宏ガバナー補佐)ではこのほどウクライナに向かう船便コンテナに段ボール6箱ホットカイロを寄贈した。

この「ウクライナへカイロを贈ろうプロジェクト」」は川越小江戸アクテイブロウクライナへカイロを贈ろうプロジェクト」。川越小江戸アクテイブロータリー衛星クラブの小林範子会員発案。

ガバナー補佐・田村宏がガバナー補佐が全面支援。

第1グループ内すべてのクラブに声をかけ、8ロータリークラブ(川越・東松山・小川・坂戸・川越小江戸・川越西・川越中央・坂戸さつき・)の善意がカタチになった。

ウクライナ大使館の書記官協力のもと、支援窓口を通じて、全国各地からの支援物資とともにウクライナへ向かう。

ウクライナ出身のエレナさんもロータリアンとともに一緒に梱包作業。

エレナさんは日本語は少しだけ。小林範子会員通訳で、ウクライナの「今」をエレナさんから聞いて、このたびのプロジェクトにつながった。

日本からの物資は相当な数に。支援窓口によると船賃の捻出にご苦労されておられ、クラウドファンディングをも視野にいれていくことのこと。

なお、小林範子会員所属の川越小江戸アクテイブロータリー衛星クラブは年会費12万円。リアル・オンラインでの出席可能。奉仕を一緒にして人生に彩りを!と仲間の会員を募っている。

連絡先は 川越小江戸アクテイブロータリー衛星クラブ事務局 049-224-3300

 

 




まちづくりを語る 川越市 笠嶋七生都市計画部長 小江戸飛雁会で

川越で働く保険・金融・證券など出先機関の人々に川越の歴史・文化・グルメを知ってもらおうと、年4回程度開催されている小江戸飛雁会。今回の講師は国交省から出向の川越都市計画部 笠嶋七生氏。

「国交省の係員・係長時代は政策パッケージのとりまとめ。課長補佐になり、政策を考えていくポジションとなった。消費者庁出向から昨年夏川越市へ、都市計画部長に就任した。川越市は公園整備の遅れなどがあるが、まちづくりは10年、それ以上のスパンで考えるもの。川越がより輝きを増すためにも、住民主体のまちづくりは必須。川越は蔵造りをまもるために市民がたちあがったまち。地域住民がそのまちの景観形成に参画する事例のさきがけでもある。「市民」が景観形成への意識の向上が強いということ。それらを念頭に、公共の磁力を高めていきたい。人が集まり、企業が集まり、磁力を放つまち川越を作っていきたい」と笠嶋氏。

時代も川越も大きな転換点を迎える今、笠嶋氏の発想は頼もしい。




蔵里で 坂元昭二酒蔵コンサート10回目

蔵の中は独特の空間。ギターの名手である坂元氏。川越の蔵を選んで10回目となるコンサートだ。「生の美しく・甘く・優しい響くギターの音」は

人々を「様々な場所」へいざなう。

35名限定。春から初夏へのひとときをギターで。

日時・4月22日(土)開場13時半 開宴14時

場所 小江戸蔵里 川越市新富町1-10-1

料金 3000円

お問合せは ssakamoto12@me.com




蔵造りの耐火で大きな延焼防ぐ 川越 大正浪漫夢通り火災

川越の大正浪漫夢通り・川越市指定文化財・加藤家住宅が燃えてしまった。

この建物も明治の大火によって失われた建造物を建てた大工棟梁関根松五郎氏のもの。

関根氏の建物は「川越の大火」を教訓に知恵を絞って、技術と工夫を凝らして、大工棟梁の心意気がかいまみられていた。関根棟梁の仕事は150年後の令和5年に、周辺への大きな類焼延焼を防ぎ、けが人など身体への被害もないという結果を生み出した。

使われていたのは大谷石で、あらためて「火事に強い蔵造り」を川越市民は実感した。

 

蔵造り周辺では「復原」施工の建物が見事に進んだ事例もあり、今回の加藤家住宅も必ず「復原」されるはずだ。

川越といえば、「蔵造り」。民間だけではなく、政治の果たす役割も含めて、次なる時代に向けて「文化財を守る」大切さを市民で共有したいものだ。

 




高齢夫婦の夫死亡 事件?事故? 川越仙波町2丁目で

川越駅から徒歩10分圏内で人気の住宅地仙波町。その仙波町2丁目の集合住宅周辺に、規制線が張られ、警官が現場付近を警戒するというものものしい雰囲気。14日夕方までその情景は続いた。

このマンションの一室には高齢夫婦が住んでおり、11日夜、夫が遺体で発見されたことが理由だ。遺体には複数の傷もあり、警察では事件と事故の両面で慎重に捜査中だ。

大型マンションも一戸建て、新築も建てればすぐ売れるという人気の土地柄。このたびのことは、近隣住民にとっても驚愕であり、しっかりとした真相究明を望む声が多い。




川越氷川神社 「氷川の杜」着々

川越氷川神社(山田禎久宮司)では百年先、二百年先を見据えた「氷川の杜」植樹事業をすすめている。

武蔵野台地の東北端に位置する土地の特長をいかし、春夏秋冬、それぞれの季節の表情をみせる「川越氷川の杜」。事業への奉賛もあわせて募っている。川越総鎮守 氷川神社